ドラムマガジンフェスティバル2012
昨日東京有明で「ドラムマガジンフェスティバル2012」にてドラムクリニックに出演し、無事終了しました。
前日の運動会と東京日帰りと怒涛のスケジュールに現在ちょっと疲れましたがとても刺激的でホント楽しかったです。
当日は早起きし7時に自宅を出発して名古屋まで行き、新幹線で品川・大崎・国際展示場という順路で現地に向かった。
予定通り10時半会場到着、もう既にドラムセットがセッティングされていた。

会場のDIFFER有明

クリニックエリア

私がクリニックをやった会場

当日使用したセット

チューニング&サウンドチェック
ありがとうヤマハドラムさん、Zildjianシンバルさん!

ヤマハ&Zildjianのスタッフと
早速チューニングをしてリハーサルを行った。

アコースティックエンジニアリング中島氏と
リハ後ちょっと休憩後会場全てをみて廻ったが、各楽器メーカーや楽器店が出展していて試奏し放題で購入も可能。
場内は耳栓が必要な位で会話不可能だ。
全部見てきたが見ているだけで楽しかった。

ヤマハのブースには私の写真が展示してあった。

私の写真発見

早速記念撮影
リットーミュージックのブースではTシャツを販売していたのでボジオ先生のを購入した!
メイン会場へ入ると沼澤尚氏がリハ中であった。
メイン会場にも各メーカーのドラムがセットしてあり叩き放題である。
一通り見て廻ってから一服と思い喫煙所へ向かうとジョジョメイヤーがたばこを吸っていた。
欧米人には珍しく喫煙者なのですね。
とても気さくな方でした。
楽屋へ戻り本番までドラムマガジンのスタッフやヤマハのスタッフと共にゆっくり過ごし軽く昼食を摂っておいた。
開場の時間となり開場と同時にドラムの音が至る所から鳴り響いてくる。
耳栓忘れちゃったんですよね…。
第1回目のドラムクリニックの出演時間が近づいてきたので会場へ向かうと、手数王菅沼孝三氏が来ていたのでご挨拶、そして久しぶりの再会で記念撮影。

手数王菅沼孝三氏と
孝三さんも私のクリニックが終了後同じ会場で変態クリニックを行った(笑)
1回目・2回目と2回し自分のクリニックが無事終了。
観に来てくれたお客さん有難うございました!
教え子達やプロドラマーの方々、そして沢山のお客さんが観に来ていたのでとても緊張しましたが楽しくやらせていただきました。
ここで私の仕事は終了。
あとは観客となった。
メイン会場へ向かうとジョジョメイヤーのパフォーマンスがやっていたので釘付けに!
彼の印象は凄いテクニックを持った機械的でスポーツをやっているドラマーという勝手な印象を持っていましたが全くの誤解でした。
テクニックはさることながら非常に素晴らしいグルーヴを奏でてて、随所に見られる真似する事が出来ないテクニックが炸裂していて感動しました。
非常に音楽的で気付くと自然と身体が揺れてノッテいた自分。
ナイスグルーヴでした。
続いて待ちに待ったボジオ先生のステージ。
本番まで時間が有ったのでドラムマガジンの編集長にボジオ先生の楽屋に連れて行ってもらいご挨拶、そして記念撮影とサインのおねだり。
買ったボジオ先生のTシャツにサインして頂きました。

緊張している私
「もうステージは終わった?上手くいった?」など気遣ってくれた。
「僕は今ちょっと緊張しています!」と話していましたが、やはりあれだけの人でも本番前はナーバスになるのだなぁと少し安心し嬉しかった。
とても優しい方です。
楽屋をあとにしステージへと移動し彼のパフォーマンスを待った。
ヤマハのスタッフがいい席を案内してくれてそこで観ることにした。
ボジオ先生がこのイベントの大トリである!
このステージを観てから帰ろうと思ったので新幹線は最終を取っておいたのである。
メインステージにはいつものあの巨大なセットがセッティングされており、センターステージには何と3点キットにシンバル2枚のセットがセッティングされていた。
ボジオ先生登場いよいよパフォーマンス開始、私はワクワクしてました。
観客なのにドキドキ、アドレナリン出まくりでした。

やはり彼の演奏は非常に音楽的で、まるで物語を聞いてる様な演奏、そして旅に出かけているようなアプローチで攻めてくる。
だからあのようなセットにたどり着いたのでしょう。
聞いていて全く飽きることの無い演奏である。
テクニックも強烈で、62歳とは思えない迫力、どのようにしてフィジカルやメンタル、テクニックを維持しているのかゆっくりお話を聞いてみたいものだ。
最後に3点セットに移動し何をやるのかと思えばいつもの彼の演奏で、3点セットだろうが巨大セットだろうが全く同じ演奏をしていたのにはビックリした。
素晴らしいステージでした。

3点キットを叩くボジオ先生

Q&Aのコーナー
あと沢山の教え子や同僚、仲間、先輩に再会できたのもホント嬉しかったです。
このイベントに呼んでくれた方々や協力してくれた方、有難うございました。

ドラムマガジンでもお馴染み、昔同じ専門学校で教えていた山村牧人氏と再会
時間はやっぱり予定よりおして終演したので最終電車を取っておいてよかった。
最後まで居れて良かったです。
「ドラムが色んな所へ連れて行ってくれる!」
「ドラムが色んな人との出会いをもたらしてくれる。」
ドラムは私の人生そのもので財産であり宝物です。
また次回も楽しみにしています。
ドラムマガジンサイコー!
前日の運動会と東京日帰りと怒涛のスケジュールに現在ちょっと疲れましたがとても刺激的でホント楽しかったです。
当日は早起きし7時に自宅を出発して名古屋まで行き、新幹線で品川・大崎・国際展示場という順路で現地に向かった。
予定通り10時半会場到着、もう既にドラムセットがセッティングされていた。

会場のDIFFER有明

クリニックエリア

私がクリニックをやった会場

当日使用したセット

チューニング&サウンドチェック
ありがとうヤマハドラムさん、Zildjianシンバルさん!

ヤマハ&Zildjianのスタッフと
早速チューニングをしてリハーサルを行った。

アコースティックエンジニアリング中島氏と
リハ後ちょっと休憩後会場全てをみて廻ったが、各楽器メーカーや楽器店が出展していて試奏し放題で購入も可能。
場内は耳栓が必要な位で会話不可能だ。
全部見てきたが見ているだけで楽しかった。

ヤマハのブースには私の写真が展示してあった。

私の写真発見

早速記念撮影
リットーミュージックのブースではTシャツを販売していたのでボジオ先生のを購入した!
メイン会場へ入ると沼澤尚氏がリハ中であった。
メイン会場にも各メーカーのドラムがセットしてあり叩き放題である。
一通り見て廻ってから一服と思い喫煙所へ向かうとジョジョメイヤーがたばこを吸っていた。
欧米人には珍しく喫煙者なのですね。
とても気さくな方でした。
楽屋へ戻り本番までドラムマガジンのスタッフやヤマハのスタッフと共にゆっくり過ごし軽く昼食を摂っておいた。
開場の時間となり開場と同時にドラムの音が至る所から鳴り響いてくる。
耳栓忘れちゃったんですよね…。
第1回目のドラムクリニックの出演時間が近づいてきたので会場へ向かうと、手数王菅沼孝三氏が来ていたのでご挨拶、そして久しぶりの再会で記念撮影。

手数王菅沼孝三氏と
孝三さんも私のクリニックが終了後同じ会場で変態クリニックを行った(笑)
1回目・2回目と2回し自分のクリニックが無事終了。
観に来てくれたお客さん有難うございました!
教え子達やプロドラマーの方々、そして沢山のお客さんが観に来ていたのでとても緊張しましたが楽しくやらせていただきました。
ここで私の仕事は終了。
あとは観客となった。
メイン会場へ向かうとジョジョメイヤーのパフォーマンスがやっていたので釘付けに!
彼の印象は凄いテクニックを持った機械的でスポーツをやっているドラマーという勝手な印象を持っていましたが全くの誤解でした。
テクニックはさることながら非常に素晴らしいグルーヴを奏でてて、随所に見られる真似する事が出来ないテクニックが炸裂していて感動しました。
非常に音楽的で気付くと自然と身体が揺れてノッテいた自分。
ナイスグルーヴでした。
続いて待ちに待ったボジオ先生のステージ。
本番まで時間が有ったのでドラムマガジンの編集長にボジオ先生の楽屋に連れて行ってもらいご挨拶、そして記念撮影とサインのおねだり。
買ったボジオ先生のTシャツにサインして頂きました。

緊張している私
「もうステージは終わった?上手くいった?」など気遣ってくれた。
「僕は今ちょっと緊張しています!」と話していましたが、やはりあれだけの人でも本番前はナーバスになるのだなぁと少し安心し嬉しかった。
とても優しい方です。
楽屋をあとにしステージへと移動し彼のパフォーマンスを待った。
ヤマハのスタッフがいい席を案内してくれてそこで観ることにした。
ボジオ先生がこのイベントの大トリである!
このステージを観てから帰ろうと思ったので新幹線は最終を取っておいたのである。
メインステージにはいつものあの巨大なセットがセッティングされており、センターステージには何と3点キットにシンバル2枚のセットがセッティングされていた。
ボジオ先生登場いよいよパフォーマンス開始、私はワクワクしてました。
観客なのにドキドキ、アドレナリン出まくりでした。

やはり彼の演奏は非常に音楽的で、まるで物語を聞いてる様な演奏、そして旅に出かけているようなアプローチで攻めてくる。
だからあのようなセットにたどり着いたのでしょう。
聞いていて全く飽きることの無い演奏である。
テクニックも強烈で、62歳とは思えない迫力、どのようにしてフィジカルやメンタル、テクニックを維持しているのかゆっくりお話を聞いてみたいものだ。
最後に3点セットに移動し何をやるのかと思えばいつもの彼の演奏で、3点セットだろうが巨大セットだろうが全く同じ演奏をしていたのにはビックリした。
素晴らしいステージでした。

3点キットを叩くボジオ先生

Q&Aのコーナー
あと沢山の教え子や同僚、仲間、先輩に再会できたのもホント嬉しかったです。
このイベントに呼んでくれた方々や協力してくれた方、有難うございました。

ドラムマガジンでもお馴染み、昔同じ専門学校で教えていた山村牧人氏と再会
時間はやっぱり予定よりおして終演したので最終電車を取っておいてよかった。
最後まで居れて良かったです。
「ドラムが色んな所へ連れて行ってくれる!」
「ドラムが色んな人との出会いをもたらしてくれる。」
ドラムは私の人生そのもので財産であり宝物です。
また次回も楽しみにしています。
ドラムマガジンサイコー!